基本理念
当法人は、地域に開かれ、信頼されることをめざし、お互い助け会い人間として生きること、文化的で経験豊かな老いの人生を楽しむことを徹底的に追求することに努めます
ビジョン
家族の距離で寄り添う
今まで変わらない生活がしたい、自分のことは自分でしたい利用者様のそんな思いに応え、可能な限り自分でできることはしていただく、楽生苑では、ホテルのような非日常的ではなく、家族とともに過ごしているような日常の延長をめざしています。
楽生苑で働く魅力
当法人は、地域に開かれ、信頼されることをめざし、お互い助け会い人間として生きること、文化的で経験豊かな老いの人生を楽しむことを徹底的に追求することに努めます
1
研修
認知症研修やOJT/OFF-JT制度等、実務に直結する研修内容で皆さんのご活躍をサポートいたします。
2
福利厚生
雇用保険や厚生年金等はもちろん、資格取得補助やヤングワーカー制度等も導入しております。
3
幅広い人が働ける環境
グローバルな多様性を尊重し、お祈り部屋を作るのを一例に、柔軟な働き方を支援しています。
数字で見る
楽生苑
従業員数
316
年代比率 分布割合
女性管理職比率
11.5%
(192名中22名) 2020年度
全国拠点
15
外国人の社員数
40
理事長ごあいさつ
変化や失敗を前向きに捉える法人です。 失敗すればやり直せばいいし、こうあるべき!こうしなければならない!
なんて考えないで、ちょっと常識を疑うことを意識しています。
こんな法人にしたいなって思うのは、意見を出し合うことができる環境づくりをし、そのなかで様々なアイデアが生まれ、
全職員が法人運営に参加していることを感じてほしいです。
つまり、トライアルアンドエラーを繰り返しながら目標を達成し、喜びを共有できる法人づくりです。
そのなかで、利用者や地域のために行動して失敗したことは、学びや気づきを生みだし、次の仕事に活かせるので、
まずは少しでも動いてみる、取り組んでみる気持ちを少しでも持ってもらいたいです。
私自身も失敗をたくさん経験していますが、失敗したことを相手や誰かに向けるのでなく、自分に原因があると考え、
問題を解決するための思考や具体的な行動に移すことで周りも協力やアドバイスしてくれて助けてもらいました。
最後に仕事に対して主体的に働きかけをしようとし、誰かがやってくれるだろう、自分とは関係ないといった「他人事」ではなく、
「自分のこと」として問題や課題に取り組んでくれる人材です。
職員一同、お待ちしています。
社会福祉法人 新生福祉会
理事長 山中康平